【感想】20代エンジニアのためのプログラマー勉強法【まつもとゆきひろ氏 特別講演】

社会人として何故勉強をするのか？
 
勉強をすることで差別化し、マーケターとして自分を売り込むため。
 
では、差別化をするにはどうしたらいいか。
知識や能力をつけることは勿論大事だが、それを知ってもらう必要がある。
知らない人は尊敬出来ない。
そのためには、アウトプットが非常に大事。価値がある人と有名である人ニアリーイコール。
 
勉強する内容はどうか。
得意な事、好きな事を伸ばすべし。
好きな事の学びは効率が良く、モチベーションも保ちやすい。
社会人は学生と違い、様々なベクトルで勝負できる。
ただこれは自分の意見だが、市場に応じたスキルを身につける事も大事だよね？
 
最後のアドバイス
・英語を学ぶ→知識を得る機会が増える、人との接点が増える、得た知識の応用(タイムマシン経営)
・コンフォートゾーンを出る→快適な空間は成長しない。普段やらない事を意識的にやる
・変化を恐れない訓練をする
・誰かを見下さない。自分も見下さない。
　　「自分も見下さない」は常に意識したい言葉。
 
抽象化、パターン認識はいまいちしっくり来ない。
得た知識を似たような事例に当てはめるという事かな？ちょい考えてみる。
 
 
これからすぐやるべき事は、アウトプットする事。「見下さない」という意識
方向性を決める時は、快適な空間より成長・変化できる環境を選ぼう。
 
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